FC2ブログ

「韓国ドラマ」
「ナイン」

⑲「ナイン」第17話

 ←ユファン、23歳のお誕生日、おめでとうございます。 →①メディアの責任、コンテンツの質、人材の不足…11年目の韓流、嫌韓を越えて―古家正亨氏に聞く
ネタばれです。これからご覧になる方はスルー願います。



第17話
1993年4月24日午前11時、チョンウとユジンの結婚式。ヨンフン「シア、君がシアだろ?」「はい」「ソヌは?」「知らないわ」「早く来いって言ってたのに」チョンウ「見つかったのか?」「旅券見つかったわ。シアがカバンに入れていたの」「そうだったか。ソヌが今探しに行った所だ」「あら、どうしよう」「見つからなければすぐ戻って来るだろう。それより見つかって良かった」友人「チョンウさん、ユジンさんとてもきれいでしょう?」「えっ、はい」「照れ屋なのね」「でもどうして嬉しそうに見えないのかしら。心配事があるみたいだわ。去年会った時と違って見えたわ」「そうよね、だいぶ痩せたみたいだし」

家政婦「チョンウ、奥様今日は気分がいいみたい、でしょ?」チョンウ、神父に「僕が用事を頼んだんです。ユジンさんの店まで」「それならすぐ戻りますね?」「ちょっと掛ります。今出たばかりで。どうしたんですか?」「電話があって彼を捜しているんです。学校だと言っていましたが。分かりました。そう伝えておきます」

チャンミン「新婦の店?レコード店でしたね?分かりました」ユジンの店でパスポートを探すが、ソヌは見つけられず、出てきた。チャンミンはソヌの横で車を止め「学生さん、ちょっと聞きたいんだが。ひょっとしてミョンジン高校のパク・ソヌじゃないか?」「そうですけど、何方ですか?」「そうだろう、見つけたぞ」チャンミンは、いきなりナイフをソヌに。驚いて後ずさりする若いソヌ「何なんですか?」ソヌは手を切られた、と、その瞬間、現代のソヌの腕にも傷跡が出来る。ヨンフン「もしもし、ソヌ!聞いてるか?」

2013年、ソヌ「その日はヒョンの結婚式の日で、式は12時なんだ。今11時過ぎだが、日記には、ヒョンの用事で出かけ、俺は式に遅れたとある。だが、どんな用事で何処にいたかが思い出せないんだ。お前、覚えてないか?」「分からん。お前が覚えていないのに、どうして俺が覚えているんだ?」

2013年ヨンフン「ソヌ、どうしたんだ?」「俺は死にかけているんだが、何処で死ぬのか分からないのだ」「生きているなら何とか言え!ソヌ」「もしもし」「どうなったんだ?」「ナイフで何度か刺されたが、今の所大丈夫だ」「何だと?」「何処かに隠れたんだが、それが何処なのか」「後で電話する」ヨンフン「あぁ、それが」ミニョン「ハン先生、此処で何かあれば、本当に耐えられません」「泣かないで下さい。ソヌは、お香を探しに行ったんです。今、見つけたって」「消えたって言ってたでしょう?」「又見つけたんです。見つけたんですが、今問題があって」

局長「何だと?それは一体どう言う事なんだ?」ボムソク「パク次長がチェ・ジンチョルに会いに来たんですよ」「おい!俺は今安置所にいるのに何を言ってるんだ。ソヌは此処にいるぞ」「此処に来たんですよ。秘書まで殴ったんですから。写真も沢山撮られましたし、すぐ記事になる筈です。どうしましょう?」「チェ・ジンチョルは何と言ってるんだ?」「ノーコメントです」「ソヌは何処にいる?分かった」

局長「一体何をやってるんだ?どうしてあんな所へ?」「局長、助けて下さい。さっき必要な時は助けてくれると言ったでしょう?今すぐ助けて下さい」「何をすれば良いんだ?何?」

ミニョン「何処なの?」ソヌ「今から最後のお香を使うんだが、その前に話がある。俺の命が危険に晒されているから、今すぐ戻らなければ成らないんだ。それで可能なら、やりたい事がもう1つ有るんだ。ヒョンの結婚式を止めさせる。後30分でヒョンの結婚式だ。その後ではもう戻せない。何もかも元に戻すなら、これが本当に最後のチャンスだ。最初にそれを変えたのは俺の失敗だったが、そうするだけの価値があると思っていた。だが、今振り返ると、皆が不幸になってしまった。ヒョンは死んで、義姉さんは夫を二人も先に送り、俺達も。誰1人幸せじゃない上に、俺はこの儘生きて行く自信がない。お前はどうだ?」

ソヌ「何を言っているのか分かるだろう?お前をチュ・ミニョンに戻した。どうなるのか分からない。言っただろう?このお香はいつも俺を弄ぶんだ。それでも、やってみるべきだろうう?1つでも希望が残っているなら。同意してくれるか?俺はお前に同意して貰いたいんだ」「はい」「待ってろ!」

2013年のジンチョルの病室、ジンチョル「どうなった?」秘書「逃げられました。安置所に戻ると思ったのですが、突然消えました。今捜しています、少しお待ち下さい」電話ジンチョルからパク・チャンミン「今すぐ殺せと言ったのに、一体何をやっているんだ」

1993年4月24日午前11時30分ミョンセ病院院長室。看護師「チョンウさんの結婚式に行かないのですか?」「先に行ってくれ。私はこれが済んだら行くから」11時40分ソヌがバットを手に入って来る。ジンチョル「何だ?誰」バットでジンチョルを殴るソヌ。彼の手帳を取り出し「パク・チャンミン、こいつだろう?」チャンミンに電話。チョンミン「お前は誰だ?どうやって生きて戻った?川に飛び込んだのに」ジンチョル「パク・ソヌが今何処か聞くんだ。パク・チョンウの弟、パク・ソヌ」

ジンチョル「パク・ソヌは今どうなった?」チャンミン「何回か刺したんだが、逃げた」「何?刺した?何処にいるんだ、今?」「店の中に隠れている。パク・チョンウの結婚相手の店だ」

2013年秘書「会長、どうなさったんですか?」「車…、車を用意しろ」「どちらへ行かれるのですか?」「あいつが何処にいるか分かったんだ」

ソヌはその日ジョンウに頼まれた事を思い出す。「旅券?」「結婚式の後空港に行かなければ成らないから時間がない。あるかどうか分からないが、店に落ちてないか見てきてくれ」「分かったよ」ソヌは、チョンウから店の鍵を受け取った。

院長室、ジョンチョル「おい、お前は誰だ?どうしていつも邪魔ばかりするんだ?」ソヌ「知る必要はない。どうせ20年後に分かるから」「おい、話をしよう。金がいるんだろう?欲しいだけ渡しても良い」ソヌは、バットでジンチョルを殴る。ソヌ「覚えているだろうから、今此処で話してやろう。此処で綺麗さっぱり殺すべきかも知れないが、20年間の栄華を失う方がもっと辛いだろうし、生き地獄の筈だ。俺も経験したから分かるが、生きていても生きていないのと同じなんだ」

店。ソヌ「一体どうして?お金は持ってないよ」チャンミンに追い詰められる。20年後のソヌが現れチャンミンをバットで殴った。20年後のソヌ「大丈夫か?」チャンミン「何だ、こいつ。どうして生き返ったんだ?」ソヌ「危険だ。隠れてろ!」チャンミンを倒し、若いソヌを止血する。「気をつけろよ。お前の身体は、俺の身体なんだから」「生きてたの?」「当たり前だ。お前が助けてくれたんじゃないか」「それなのに、どうしてこんなに遅かったの?日記は読んだの?ギターにもメッセージを送ったんだ。あの男は誰なの?どうして僕を殺そうとしたの?此処にいる事、どうして分かったの?」「忙しくて説明をしている暇はない。お前に今行って貰いたい所がある。歩けるだろう?」

1993年、11時50分メッセージを残すヨンフン「ソヌ、何処にいるんだ?もう結婚式が始まるぞ。早く来い」

結婚式が始まる。ソヌ「お元気でしたか?」チョンウ「どなた?」「以前お会いした目撃者です。橋の上から飛び降りた」

ソヌの言葉「着いたら、ミョンセ病院の火災事件について情報があると言うんだ。これを渡して」「火災の事って。僕のアッパは殺されたって本当なの?そうなんでしょ?」「直ぐに分かるだろうが、犯人を嫌いになるな。仕方のない状況だったんだ、誰が悪いのでもない。今それを受け入れるのは難しいだろうが、俺の年になる迄に少しずつ分かる筈だ。そしてそれがお前の将来を台無しにする事はないだろう。その事とは関係なくお前はこれからも生きていくし、幸せになるんだ。分かるな?」

教会、ソヌ「もしもし、聞いてますか?」チョンウ「はい、どうなってるんですか?」「よく聞いて下さい。今から言う事は、勧告ではなく報告です。チェ・ジンチョルが貴方の弟まで殺そうとしたのを私が取り敢えず阻止し、貴方の代わりに弟に証拠のビデオテープを渡しました。自首する機会を与えましたが、最後の瞬間に止めてしまったので、仕方が有りませんが、もう貴方が自ら人生を決める機会は無くなりました。パク・チョンウさんは、チェ・ジンチョルと共に逮捕され、それなりの代償を払う事になります。これが全て貴方の為で有る事を分かって頂きたいんです」「貴方は一体誰なんですか?」「それをお話しする事は出来ません。ですが、貴方に決定権を差し上げます。逮捕令状が出るまでには時間が掛るでしょうから、予定通り結婚式を挙げ空港に行き、何とか捕まらずに一生を過ごす事も出来ます。結婚して逃げて行くか、此処に留まり罪を償うか、それは貴方が決める事です。自分の人生を自分で救う事を願っています」

2013年ソヌの車中に煙を上げるお香。秘書「近くにいる筈ですから捜してみます」ジンチョル「消せ。消すんだ!壊せ、壊して開けるんだ、今直ぐ」

チョンウの葬儀所、ボムソク「チェ・ジンチョルが病院を出て行きました」局長「出た?何処へ行ったんだ?」「分かりません。ですが、元気そうでした。もうどうでも良いって感じで、一体何を考えているのか」

局長「1993年に俺が何処にいたかって?」ソヌ「はい、それとその時の連絡先も教えて下さい。ポケベルとか」「何故だ?それがどうしてお前を助ける事になるんだ?」「社会が適切に機能しない時に必要なのがマスコミじゃ有りませんか?警察が腐敗していたら、マスコミがそれを正すべきでしょう。と言って、全てのマスコミが信用出来る訳では有りません。私が入社して此れまで、信憑性を一度も疑った事がない記者は局長だけなんです。もし局長まで信頼出来なければ、私の人生は意味が無くなります」「何だと?」

1993年4月24日午前11時55分警察署、オ記者「私は黙っていませんから、覚悟して下さい」署長「おい、オ記者。どうしてそんな事言うんだ。長い付き合いじゃないか。電話1本位」「只電話するだけ?警察全体が腐ってます。もっとやりましょうか?」「全く頑固な奴」

ソヌの言葉『中部?警察担当記者だから、其処へ行け。信頼出来る人だ』警察署「オ記者、誰か会いに来てるぞ」「学生さんが私を捜していたのか?」ソヌ「オ・チョルミン記者ですか?」「あぁ、そうだが。君は誰だ?」「こんにちは、ミョンジン高等学校のパク・ソヌです」

1993年教会、開いた扉の前にチョンウはいなかった。チョンウを探す人々。シアは教会を出ていくチョンウに「アジョシ、何処へ行くの?」と声を掛けたが、そのまま去って行った。

2013年斎場12時ミニョンの周りの人々、チョンウの遺影、ユジンが次々と消えた。気が付くとミニョンはあの教会の前に、ウェディングドレス姿で立っていた。教会には、礼服姿のユジンと新郎パク・ソヌ、新婦チュ・ミニョンの立札が。
☆※☆~☆※☆~☆「ナイン」☆~☆※☆~☆※☆
最後の場面、本当にこれは現実なの?何回も疑ってしまったのは、余りに反転が多過ぎて、ちょっと心配だったからです。でもこれが、本当の結婚式なら、どんなに良いでしょうか?
スポンサーサイト






 関連カテゴリ一覧 ▼ 
総もくじ 3kaku_s_L.png 日本
総もくじ 3kaku_s_L.png 映画
総もくじ 3kaku_s_L.png 韓国映画
総もくじ 3kaku_s_L.png インド映画
総もくじ 3kaku_s_L.png 韓国ドラマ
総もくじ 3kaku_s_L.png 韓国ドキュメンタリー
総もくじ 3kaku_s_L.png お国柄
総もくじ 3kaku_s_L.png 音楽
総もくじ 3kaku_s_L.png 中国ドラマ
総もくじ 3kaku_s_L.png 中国ドキュメンタリー
総もくじ 3kaku_s_L.png アメリカドラマ
総もくじ 3kaku_s_L.png ユチョン
総もくじ 3kaku_s_L.png 日本
総もくじ 3kaku_s_L.png 映画
総もくじ 3kaku_s_L.png 韓国映画
総もくじ 3kaku_s_L.png インド映画
もくじ  3kaku_s_L.png 中国映画
もくじ  3kaku_s_L.png 韓国俳優
総もくじ 3kaku_s_L.png 韓国ドラマ
総もくじ 3kaku_s_L.png 韓国ドキュメンタリー
もくじ  3kaku_s_L.png 韓国芸能界
もくじ  3kaku_s_L.png 日々思うこと
総もくじ 3kaku_s_L.png お国柄
総もくじ 3kaku_s_L.png 音楽
もくじ  3kaku_s_L.png 俳優
もくじ  3kaku_s_L.png Dance
総もくじ 3kaku_s_L.png 中国ドラマ
総もくじ 3kaku_s_L.png 中国ドキュメンタリー
総もくじ 3kaku_s_L.png アメリカドラマ
総もくじ 3kaku_s_L.png ユチョン
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
         
ユファン、23歳のお誕生日、おめでとうございます。 ←ユファン、23歳のお誕生日、おめでとうございます。    →①メディアの責任、コンテンツの質、人材の不足…11年目の韓流、嫌韓を越えて―古家正亨氏に聞く ①メディアの責任、コンテンツの質、人材の不足…11年目の韓流、嫌韓を越えて―古家正亨氏に聞く

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【ユファン、23歳のお誕生日、おめでとうございます。】へ
  • 【①メディアの責任、コンテンツの質、人材の不足…11年目の韓流、嫌韓を越えて―古家正亨氏に聞く】へ